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大逆転裁判をはじめました

文句しか言わない感想

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先日『逆転裁判5』をやり終えた私ですが、思っていた以上にゲームクリア後の逆転裁判ロスが激しく、積んだままの大逆転裁判逆転裁判6のどちらかをプレイしてしまおうかどうか悩んだ結果、大逆転裁判を開封いたしました。約一週間ほどの葛藤で御座いました。

当たり前ですけど、ゲームクリアしちゃうと終わっちゃうじゃないですか。だからなんか『終わらせたくなく』なかなか『始められない』んですよね。

大逆転裁判は先日『大逆転裁判2』の製作発表があったのと、そのついでに見えてしまったゲームレビューがあまり良い評価ではなかったので『ならいっそ遊んでしまえ!』と決意が固まりました。いやほら、評価が良いものほど惜しくなってしまうから、その反対で評価が高くないなら心置きなく遊べるな…!と。

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以下ネタバレ含みます。

現在第二話の終盤だと思いますが と て も 面 白 い !
いやー!良いよ!面白いよ!!すごく良い!!!

とりあえず、まず《話のボリュームがすごい》

第一話って基本的にチュートリアルを兼ねているので、逆転裁判の根本となる「発想を逆転させるのよ!」とか「証言を揺さぶって証拠を突きつけるの!」とか「ムジュンを探して!」とか、そういうシステム的な流れを簡単に教えてもらいながら事件を解決していくので、第一話の事件って解決しやすいものなんですよ。なんですが、大逆転裁判はその第一話から濃い。

第一話がこのボリュームだと容量的に三話分しか無いんだろうか?って心配になるぐらい第一話からすごく詰まってる。

前回書いた逆転裁判5の感想と合わせて読んでもらうと言いたいことが伝わると思うんですが、逆転裁判5は物語のボリュームはすごくあったんですよ。その分《謎解き要素》が少なく、そこが不満点だったわけですが、大逆転裁判ではそこを見事に埋めてきました。

前回不満もりもりだった探偵パートが大幅強化。私が嘆いていた《現場調べ》も復活し、あと『どこへ行ったら良いんだ?』という《まだ調べてないところがあるかも?》という面白さの復活!!これが醍醐味!!!!
カーソルの変化でテキスト更新が分かってしまうのがやや不満ですが、でもそうしないとゲームの難易度一気に上がってしまうので仕方ない。

逆転裁判5ではあまり活かせてなかった3Dも、今回かなり上手いこと組み込んできたなーと思います。あと、ぬるぬるキャラクターが動く。

2Dだった頃は規定のアニメパターンを複数使って表現していたわけですが、逆転裁判5は3Dキャラで同じことやっていたけど、大逆転裁判ではその縛り?を捨てて、キャラクターがめちゃくちゃ動くようになりました。こんなに容量使って大丈夫なの?第三話で終わったりしない?と思わせるほどに動きます。

他にも《逆転裁判シリーズでは出来ない要素をこっちに積めたな》と思われる要素が盛り沢山で、逆転裁判の基本の面白さは勿論だけど、《レイトン教授VS逆転裁判》で面白かった要素を軸に再構築した、みたいな。謎解き要素に隙が無い。

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あえて不満点を述べるなら…

大絶賛しておいて不満点あるのかよ!ですが、なんていうか、その、もしかして逆転裁判シリーズの暗黙のルールなのかもしれないですが、主人公の慕う人が亡くなってしまうパターンがどうにも苦手です。逆転裁判5でもあったけど。

ストーリーを組む上で必要なことだとわかっていても、現在軸に戻すとどのみち寿命で死んでるだろとか思っていても、やっぱりうーん。もやもやしますね。

あと、漫画的表現だと思っていても、目や口の周りに殴られた跡っていうのがもうなんか痛々しくて。あの痣作ろうと思ったら結構な暴行だよなーって、そういう場面が頭を過ぎってしまってあんまり楽しめなかったなあ。